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正気に戻ったら負け

TRPG、滅茶苦茶楽しい

 旅行にもご飯にもカラオケにもなかなか行けないファッキンコロナ禍、皆様いかがお過ごしでしょうか。舞台遠征とオタク会を取り上げられた私は引きこもりオタクっぷりが極まってきました。自宅で楽しめる趣味は数あれど、こうも外出自粛が続くと流石に飽きてくるってもんですね。

 そんな感じで暇を持て余していた昨年の夏、巷で噂のTRPGを始めました。実はわりと前から気になっていたジャンルで、経験者のフォロワーさんとの会話でうっかり「TRPG気になってるんですよね~」と零してしまったのがきっかけです。布教が巧みなこの方には前科があるので、当然の如く足を掴まれますし行く先はもう決まっています。
 Amazonでルールブックをポチり、ベテランの方々に手取り足取り教えていただきながらえっちらおっちらプレイしたんですが。


 いや〜〜〜〜〜〜〜これ滅茶苦茶楽しいね!!!???


 自分でもビックリな勢いでズブってしまいました。そもそも私は大昔にpixivの企画ものに手を出していたオタク、そりゃハマらないわけがない。気がついたら一月に一シナリオクリアするペースで遊んでました。怖い。

 始める前はなんとなく敷居が高く感じて二の足踏んでたんですが、いざやってみるとそうでもなかったです。ダイスも判定も便利なツールでパッとできるし、ルールを隅々まで把握しないとプレイできないわけでもなく、何より周りのベテランさんが初心者に滅茶苦茶優しい。いやほんとに。手厚いフォローのおかげで安心して遊べました。

 いくつかシナリオを通過してちょっと慣れてきたので、ここいらでTRPGを遊んでみての所感(という名のダイマ)をだらだら書いていこうと思います。私と同じく「TRPG気になってるけど二の足踏んでるぜ」って人の参考になれば嬉しいです。
 TRPGの知識ふわふわな人間が自分の主観で書いている記事ですので、ここに書かれていることが必ずしも正しいわけではありません。明確に間違った知識を書いてたらこっそり教えてください。

 TRPGの用語とか基礎知識とかは数多のプロがわかりやすくまとめているので割愛します。あと私はごく一部のシステムしかプレイしたことがないので、その他のシステムについて知りたかったら各自調べてくれ。色んなシステムがあって楽しいぞTRPG

fujimi-trpg-online.jp

ichijo.hatenablog.com

 

 

遊んだシステム

クトゥルフ神話TRPG(CoC)

 一番よく聞くシステム。二次創作シナリオ(刀剣CoCとか)で知ってる人も多そう。

  • クトゥルフ神話ベースなので大なり小なりホラー要素がある(例外有り)
  • 探索メイン
  • 行動の自由度が高い
  • 事前に付与されるPC設定が少なめ(一部シナリオを除く)

 ちなみに私はクトゥルフ神話知識ほぼゼロですが、今のところ問題なく楽しめてます。むしろ知識がない分PC(プレイヤーキャラクター)と同じ視点で楽しめてるかもしれない。わぁこの部屋角がない!なんで?

 一番の特徴は探索の比重が大きいこと。いきなり知らない場所で目覚めた、恐ろしい化け物に襲われた、そんな状況から脱するために情報を集めなきゃならない。PC同士の交流もあるっちゃありますが、辺りを調べて情報共有をするのが優先になりがちです。
 その代わり目に入るもの片っ端から調べられたり、ダイスで技能判定しなくても出てくる情報があったりと探索の自由度が高め。なんなら「ここでこの技能振ってみてもいいですか?」ってPL(プレイヤー)からKPに提案するのもOK。がっつり探索を楽しめるのが一番のポイントです。最低限のRP(ロールプレイ)ができてればゲームが進行するので、RPが苦手な人にもおすすめ。

マルチジャンル・ホラーRPGインセイン

 私が一番最初にプレイしたシステム。ルールはシンプルだけど凝ってて面白い。

  • シナリオの幅が広い(ホラー、ギャグ、ほのぼの等何でも有り)
  • RPの機会が豊富
  • 事前にPC設定が一部決まっている(シナリオに登場する経緯や同行PCとの関係等)
  • PC間で「感情」を結べる

 インセインも探索は重要ですが、CoCよりはRPの比重が重めな気がします。というのもこのシステム、PC(インセインではHOともいう)の設定や同行PCとの関係がシナリオの主軸になるんですよね。

 インセインのPCには予め決められたキャラクター設定があります。そのシナリオでのPCの立場、そしてゲームクリアの条件となる「使命」です。例えばこんな感じ。

HO1:あなたは友達(HO2)に誘われて寂れた神社へ肝試しにやってきた。あなたの使命は「無事に家に帰る」ことだ。
HO2:あなたは友達(HO1)を誘って寂れた神社へ肝試しにやってきた。あなたの使命は「神社の奥にある風車を証拠として持ち帰る」ことだ。

 この設定を元にPCを作成するんですが、ここで面白いのが、該当PCのPLしか知らない「秘密」が設定されてること。上記の設定ならこんな感じでしょうか。

【HO1の秘密】あなたは最近PC2の様子がおかしいと感じている。あなたの本当の使命は「HO2の秘密を探る」ことだ。
【HO2の秘密】あなたは最近悪夢に苛まれている。原因はきっとこの神社に違いない。あなたの本当の使命は「悪夢の原因を消す」ことだ。

 時々「実はあなたは既に死んでいる」とか「実はあなたは人外だ」みたいな情報が降ってくるからすげ〜〜楽しいんすよインセイン。こういうのにテンション上がる人には本当におすすめ。
 ちなみにこの「秘密」はクライマックスフェイズでカミングアウト(「回想」)することができます。ダイス判定にボーナスが付くし、展開的にもアツい。
 シナリオ進行中は「本当の使命」達成に必要な情報やアイテムを探しながら、同行PCの秘密を探ったり、同行PCとの間に「感情」(要は対象PCに向ける気持ち)を結んだりできます。この「感情」がダイスで決まるからまた面白い。PC間で発生した関係性を味わいたい(いわゆる「うちよそ」が好きな)PLはこの上なく楽しめると思います。

 インセインはルールが小難しくなく、PCの行動もターン制なので、TRPGに慣れてない人向けのシステムだと思います。RPに多少即興力を求められることもありますが(シーン表とか)、雑なこじつけでもどうにかなるのでそんなに難しくない。RPが本当に無理、とか交流よりも探索してたい!って人でなければ是非プレイしてほしい。

フタリソウサ

 まだやり始めたばっかりでよくわかってないけど楽しいシステム。探偵と助手のコンビPCで事件を解決するTRPGです。体感的にギャグシーンが多め。

  • ミステリーがわからなくても探偵ごっこが楽しめる
  • ルールが難しくない
  • PC間に「感情」が生える(本当にたくさん生える)
  • RPの比重が大きい

 推理小説なんて碌に読んだことがねぇ!そもそもPL俺は頭良くねぇ!でも探偵ものって楽しそう!そういう人いますよね。私です。

 事件発生→聞き込み→推理→事件解決 の流れがしっかりシステムに落とし込まれていて、PLを選ばず遊べるのがこちらのフタリソウサ。特徴的なのは、探偵と助手でしっかり役割分担があること。
 探偵はシナリオ開始時点で事件の真相がおおよそわかっています。なぜなら探偵だから。でも推理を確かなものとする情報は助手の助けがないと得られない。どちらが欠けてもゲームをクリアできないんです。このバランスが本当に上手い。

 そしてこのシステム、なんと探偵には「異常な癖」、助手には「余裕」「心労」という設定があります。「異常な癖」はダイスで決まる探偵特有の型破りな行動。「余裕」は助手がどれだけ頑張れるかを表した値で、これが減りすぎると「心労」ポイントが上がり、一定に達すると調査継続不可能、つまり事件が「迷宮入り」(ゲームオーバー)します。
 勝手に立入禁止区域に入ったり証拠品に手をつけたり奇行に走ったりする探偵と、捜査を進める中で神経を擦り減らす助手。おもろすぎんか?

 あとは「感情」ですね。インセインの「感情」と違ってダイス判定が要りません。
 シーン終了時に相手に向ける「感情」を決めるんですが、「気に入ったところ」と「気に入らないところ」から選べるのが楽しい。「こいつのこういうとこどうかと思う」とか「こいつのこういうとこはいいよな」とかそういうのがポコポコ生えてくるんですよ。関係性を煮詰めたいオタクが好きなやつじゃん。

 オタク目線の感想ばっかり書いちゃいましたが、「ずっと暗い話/怖い話が続くのはしんどい」って人にはちょうどいいシステムだと思います。適度にシリアスとギャグを摂取できるし、PLとしてプレイする分にはそれほど難しくない気がする。探偵ものが好きな人やRPが嫌いじゃない人なら、これがTRPGの入り口でもいいんじゃないかな。

 

始める前に感じていた不安や疑問あれこれ

そもそもどうやって始めればいいの?

 私は幸運にも知人に誘ってもらえましたが、そうでない場合は身近に詳しい人がいたら声をかけてみるといいかもしれません。リアル知人とかTwitterのフォロワーとか、自分のことをよく知っている相手なら最高です。TRPGはシステムによって結構雰囲気が変わるので、おすすめシステムとかおすすめシナリオとか教えてもらえるかも。
 そんな都合よく経験者転がってねえよって方には、初心者向けの野良卓があるそうです。最近は経験者さんと初心者さんを繋げる企画が立ち上がってるみたいですよ。Twitterで「#初心者卓応援月間」で検索してみよう!

 いきなり卓に参加するのはちょっと心の準備が、という人にはリプレイ動画がおすすめ。シナリオプレイの記録です。特に用語の解説とか付いてるやつ。手っ取り早く全体の流れやダイスの振り方がわかります。ただシナリオのネタバレをくらうことになるので、リプレイ動画で見たシナリオをPLとしてプレイできないというジレンマを抱えてしまうんですが……。
 極力プレイできるシナリオを減らしたくない人は、自分があんまり興味ないタイプのシナリオを見てみるといいかもしれません。
 CoCなら私のおすすめはこちら。お話がシンプルだし用語解説もあるしバカほど笑った。

www.youtube.com

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ルールブック、お高いんでしょう?

 システムによって結構違う。メジャーなシステムのCoCはちょっとお高めですね。お金がないけどどうしてもCoCで遊びたいぜ!って人はクイックスタート・ルールをダウンロードしましょう。公式から出されている簡易版ルールブックです。なんと無料。

 

product.kadokawa.co.jp


 インセインなんかはルールブックが安くてシステムもシンプルなので、初心者の入口としておすすめです。最初の方に公式シナリオのリプレイが付いてて流れも理解しやすい。私が初めてプレイしたシステムはインセインでした。索引がないからちょっと読みづらいけど。

人見知り/コミュ障でもできるの?

 当方ドが付く人見知りコミュ障、初卓で完全に初対面の人とプレイしましたがしっかり楽しめました。もちろん参加者とのコミュニケーションは必須なので、人との相性もあるにはありますが、基本的な礼儀と皆でゲームを楽しもうという気持ちがあれば問題ないんじゃないでしょうか。

 いきなり知らん人と話すの怖すぎ!って人にはテキセ(テキストセッション)をおすすめします。慣れないうちはPCのRPや行動に迷うことが多いので、考える時間の余裕があるのは結構デカい。あと自分の声でPCのRPをするのがつらい人にも優しい。デメリットはクリアまでにやや時間がかかること。
 逆に人見知りしない人、自分の声でRPすることに抵抗がない人にはボイセ(ボイスセッション)をおすすめします。テキセよりプレイ時間が短いというメリットがあります。

キャラクターってどうやって作ればいいの?

 細かい作成方法はシステムごとに違います。ルルブに書いてあったり解説してる方がいたりするので割愛。ここでするのは「キャラ設定ってどういう風に決めるの?」という話です。

 何人かPCを作成してシナリオ回ってみましたが、私はPLがやりたい範囲まで作り込めばいいと思います。家族設定とか過去のトラウマとかガッツリ背景を掘り下げてもよし、「勝ち気」だとか「冷静」だとかざっくり性格だけ決めとくでもよし。シリアスなシナリオにおちゃらけたPCを持ってきてもいいし、ビビりでひ弱なPCを持ってきてもいい。ただ「キャラクターを演じる」ことに自信がない人は、尖った性格じゃないPCや、背景の情報が少ないPCの方が楽かもしれません。何が楽かって、RPが。

 CoCやインセインは「調べる(探索)」ことで情報を集め、ゲームを進めていきます。例えば、他のPCと協力しながら進めていくタイプのシナリオに「俺は誰ともつるまねぇぜ!!」ってキャラを持ってきた場合。あるいは、すごく怖がりで怖いものを見ると逃げ出しちゃうキャラをホラー系のシナリオに持ってきた場合。「そういう性格だけど周りと協力しなければならない、探索をしなければならない」という状況が発生するので、理由の描写が必要になります。この理由付けが面倒臭い人は、シナリオ傾向から大きく逸脱しない、または平凡な性格にしておくと無難です。
 RPがそんなに得意でない私は「善人・初対面の人にも協力的・不思議な物があれば気になる」って感じのPCを作ることが多いです。PC間で対立が発生しないシナリオだと動かしやすい。
 併せて職業、趣味、性格傾向(大人しい、真面目等)、そのPCの特徴(背が低いことを気にしてる、人の顔色を伺いがち等)を設定。他PCとの交流によってキャラクターが掘り下げられることもあるので、あえてガチガチに決めないようにしてます。偶然の出会いやダイスの出目による関係性からしか取れない栄養があるんだよ。あとあんまり色々生やすと設定が把握しきれなくなってRPがめんどい、という理由もある。

 これはCoCとインセインをプレイしてみて感じたことですが、自由に探索するタイプのシステムでは積極性のあるキャラクターの方が動かしやすいです。
 例えばCoCの探索シーンは「あなたたちは小さな部屋にたどり着きました。調べられるのは本棚と机と扉です。各々自由に調べてください」という風に始まります。やりたいことがあるPL(PC)から行動することになるので、こういう時に周りの状況に関心がない、怖がってあれこれ調べられない性格のPCを持ってきてしまうと、自PCが他のPCの中に埋もれてしまいます。
 逆に探索時に自分のターンが用意されているインセインやフタリソウサみたいなシステムは、消極的なキャラクターでもプレイ中にちゃんと見せ場が作れます。RPに不安があるなら、遊ぶシステムで性格傾向を決めてもいいかもしれません。

 もちろんRP楽しみたいぜ!俺はこのキャラクターで行きたいぜ!って人には自分好みのPCを作るのをおすすめします。もしキャラ設定を深堀りしすぎてシナリオに齟齬が出るようならKP(GM)が事前に教えてくれますし、なんだかんだ自分が遊んでみたいキャラクターを作るのが一番楽しめますから。

 あと「PCの立ち絵を用意したいけど絵なんて描けん!」とか「キャラシの提出締切までに立ち絵描く時間がない!」って時はPicrewが便利です。立ち絵として使用OKなメーカーさんがたくさんありますよ。

picrew.me

RPのやり方がわからん

 引き続きPCの話。普段から創作するオタクはさして問題にならないかもですが、自分で作ったキャラクターを動かすのってそうじゃない人にはハードル高いですよね。とはいえPCはあくまでもPLのアバターなので、「キャラクターの物語を作る」ことより「PCを操作してゲームをクリアする」ことを意識して動かせば問題ないんじゃないかなと思います。

 セリフだけでPCを動かしていくのは結構難しいです。寡黙なPCだったりすると何も言えなくなっちゃうし。そういう時は「本棚に歩み寄って気になる本を開いてみます」とか「死体を目にして言葉を失っています」とか、セリフではない描写を挟めば充分RPになります。そのPCがどういうことをしたのか、どういう反応を見せたのかがわかればオッケー。意外とRPって自由ですね。

ichijo.hatenablog.com

 

ここが楽しいよTRPG

ダイスの出目の悲喜交々

 本当にこれよ。TRPGで一番の権力を握っているのはダイスの女神です。シナリオをクリアできるか否かはダイスの出目次第。PCが発狂するもロストするもダイスの出目次第。ダイスの女神の掌の上で転がされる快感、一度覚えると癖になっちまうんだ。
 とはいえTRPG赤ちゃんな私はまだ自PCが発狂したこともロストしたこともゲームオーバーになったこともないんですが、フォロワーさん(ファンブラー)の話を聞くと「マジで死ぬ時は死ぬんだな……」と思います。実際に自分でプレイしてみて出目が荒ぶること荒ぶること。でもそのワクワク感が堪らない。

 自分のPCが窮地に立たされたり死んだりしても「それも結果の一つよね!」と楽しめる人はTRPG向いてると思いますよ。みんなもダイスの女神の靴舐めてお祈りしよう!

PCの化学反応

 私は元々キャラクター同士の関係性を啜って生きてるオタクなので、TRPG楽しいポイントの中でもこれの比重はデカい。探索メインのシステムだろうと、命の危険が差し迫ってて仲良くなるどころじゃないシナリオだろうと、自PCと同行PCとの間には何かしらの関係が生まれます。その場限りの運命共同体、自分が生き残るために蹴落とすべき相手、新しい友人。シナリオとダイスによってはもっと深い仲になることだってある。そんなPC同士の関係、交流が物語の展開に大きな影響を与えます。

 そもそも私がTRPGにズブった瞬間って、最初に遊んだシナリオのラストシーンなんですよね。
 シナリオ的には普通のベストエンドだったんですが、同行PCさんがエピローグでとあることをしたら、自PCにとってこの上ない結末を迎えてしまって。いやもう、脳みそブッ飛ぶくらいの衝撃だったんですよ。そんなエモいオチあるか!?と。
 自分の意図の及ばない他人と一緒に遊ぶからこそ、何が起こるかわからない。予想もつかないエンディングに辿り着くかもしれない。こんな面白いゲームはないじゃんか。
 ……まぁ、うっかりシナリオを遊んだ自陣に沼るとpixiv0件ジャンルが爆誕して苦しむことになるんですが。

シナリオの多様性

 システムの所で「CoCはホラー感強め」とか「フタリソウサはギャグ強め」とかあれこれ書きましたが、ぶっちゃけ調べれば色んなシステムで色んなジャンルのシナリオがわんさか出てきます。ギャグ強めのCoCや探索よりもRPを重視したCoC(巷で噂のエモシというやつ?)、ガッツリホラーなインセインだって全然ある。ホラー、ギャグ、ほのぼの、切ない系、選り取り見取りです。自分のプレイスタイルと趣味に合うシナリオを見つけられるのがTRPGのいいところですね。

 一度作ったPCは他のシナリオへ継続して持っていくことができますから、愛着の湧いたPCで色んなシナリオを遊んでみるのも楽しいかもしれません。

 

おすすめシナリオ

 今まで遊んだ中から個人的なおすすめシナリオをご紹介します。いや遊んだシナリオ全部好きなんですけどね。片っ端から紹介してたら文字数がえらいことになるので、ここでは初心者向けシナリオのみピックアップします。インセインはいいぞ。
 CoCとフタリソウサは遊んだシナリオが少ないからまた今度。

ラスト・ローズ

www.youtube.com

 初めてプレイしたTRPG。何を隠そうこのトレーラーがTRPGに興味を持ったきっかけです。趣味がバレるな。
 最初に通過したシナリオを親だと思い込むPLだとしても、贔屓目を抜きにして面白いです。トレーラーの通りしっとりとしたお話ですが、インセインの基本的な要素がバランスよく入っているのでインセイン初心者におすすめ。2PL、4サイクルと短すぎず長すぎないシナリオで、しっかり遊んだ満足感があります。
 あれこれ言おうとすると全部ネタバレになるからとにかく遊んでみてくれ。後生だから。

猫のおみやげ

booth.pm

 2PL、2サイクルというお手軽シナリオ。テキセでも3時間くらいでクリアできます。それなのにしっかりサイコホラーを楽しめるのが魅力。これもインセイン初心者におすすめです。
 PLやPCによって展開が結構変わると思います。HO2の設定がやや特殊(ネコチャン)なので、インセインを一つ二つやった人なんかにいいんじゃないかな。もちろん飼い主と猫のRP(猫のRP?)に困らない人なら初めてのインセインに選んでもいいかもしれません。
 とにかく猫は可愛い。ネコと和解せよ。心からネコを信じなさい。猫好きに遊んでほしいシナリオです。

 

終わりに

 TRPGをまだ始めて一年も経っていませんが、ここまで書いてきた通り本当に面白いゲームだと思っています。相手がいる遊びですし、準備に多少お金もかかるので、始めるにはちょっと勇気がいるかもしれません。でも始めてしまえばこっちのもんだ。きっと自分にとって楽しい卓が見つかると思います。是非色んな入り口からこの世界に入ってみてください。

 私の今の目標は、とりあえず現在進行中のCoCのPCを無事生還させることです。出目とSAN値が怪しいんだよなぁ!!!!!

 

これは同卓さん(ファンブラー)からお裾分けしてもらった盛り塩